大原屋がコワーキングスペースを開設

南信州経済

[ 2018年 8月 29日 水曜日 15時37分 ]

スペースの説明を行う尾沢さん

 飲食店経営と中小企業支援事業を手掛ける大原屋コミュニケーションズ(尾沢章代表)=飯田市羽場権現=は、小規模事業の起業・開業支援を目指し、オフィス利用が可能なコワーキングスペース「なりわいオフィス飯田」を開設する。

 尾沢代表(47)が専務を務める尾澤建設(同羽場権現)の事業縮小に伴い、空いた事務所スペース(約20畳)を活用。尾沢さんは「スモールビジネスを立ち上げる際、オフィスの賃貸料や光熱費などの固定費が大きな課題となっている」と指摘し、「週の曜日単位でスペースを貸し出すことで固定費用を抑え、起業のハードルを下げたい。特に学習塾や各種教室を開きたい人などには需要が大きいのでは」と見込む。

 月曜から金曜の日中をオフィス利用可能なスペースとして曜日単位で貸し出す。夜間は会場貸し、週末はイベントやセミナー会場としての利用を想定する。現在、抹茶教室やヨガ教室が試験運用中といい、10月から本格的に貸し出しを開始する計画。

 日本商工会議所ITアドバイザー、中小企業庁ミラサポ登録専門家として、小規模事業者の経営課題解決を支援する尾沢さん。「スペースの貸し出しに合わせ、事業支援や連携による新たな事業の創出なども手掛けていきたい。起業、開業の拠点になれば」と力を込める。

 問い合わせは(電話0265・21・0739)へ。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)