大鹿村でヒマラヤの青いケシ見頃

南信州経済

[ 2019年 6月 13日 木曜日 15時12分 ]

 青い花を咲かせる通称「ヒマラヤの青いケシ」が、大鹿村大池高原(標高1500メートル)にある中村元夫さん(76)の農園で見頃を迎えている。昨夏の高温や冬の少雪で「例年にない不作」(中村さん)ながらも、関東や中京方面など遠方からの花見客でにぎわっている。

 20アールほどの畑には、直径10センチほどの大きな青い花が咲き乱れる。今年は昨年より1週間ほど遅く8日からオープン。7月初旬ごろまで楽しめそうだ。

 青い花はヒマラヤ原産のメコノプシス。高温や乾燥に弱いなど栽培が難しく「幻の花」といわれる。中村さんが苦労して5000株以上に増やし、見頃の1カ月間に約1万2000人が訪れるまでになった。

 東京都から訪れた男性(83)は「写真を撮ろうと朝3時に家を出てきた。花も景色も素晴らしい。大池のクリンソウも見ていきたい」と語った。

 昨年夏の高温と乾燥で新たに植えた苗2000株がほぼ全滅。冬には積雪がなく地面が凍結したため、株数は例年の半分程度になった。中村さんは「25年やっているがこんなことは初めて。温暖化の影響だろうか」と話した。開園時間は午前8時から午後5時まで。入園料500円。

◎写真説明:大池高原で咲く青いケシ

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

3カ月ぶり水しぶき

3月6日土曜日14:54

「願いかなえてさくら咲け」

3月6日土曜日13:58

コミュニティスクール発足

3月5日金曜日15:54

ICTによる貢献誓う

3月5日金曜日15:28

演劇通じコミュニケーション

3月4日木曜日15:56

「駅前プラザ」(仮称)イメージ示す

3月4日木曜日15:34

「森林環境教育の模範」

3月3日水曜日15:56

安全に遊べるおもちゃを

3月3日水曜日15:40

ロボコンで全国優勝

3月2日火曜日15:14

学びを糧に新たな進路へ

3月2日火曜日15:58

遠山郷の可能性探る

3月1日月曜日15:35

走って火災予防啓発

3月1日月曜日15:58

知財活用表彰で大賞受賞

2月27日土曜日13:19

桜井さん金賞に輝く

2月27日土曜日13:35

今年も飛来し使ってね!

2月26日金曜日15:02










記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞