大鹿村ブランド協がお墨付き商品認定 村内加工品19点を

南信州経済

[ 2015年 3月 27日 金曜日 17時28分 ]

 大鹿村や商工会、観光協会などでつくる村地域ブランド推進協議会(会長・柳島貞康村長)は27日、村内で生産・販売されている加工品など19点をお墨付き商品に認定した。農産物の振興や地域活性化を視野に入れた初の試みで、今回認定を受けた19点は、村イメージキャラクターにちなんだ「大鹿景清・鹿丸のお墨付き商品」として販売できる。

 ブランド推進協は2013年6月に発足した。昨年に認定制度を設けて商品を公募し、村内で製造または加工されたもの―といった認定基準に従って審査。塩もなかやみそせんべい、キャラメル、ミートソース、イチゴジャムなど9事業者の計19点を認定することにした。

 この日、認定書の授与式が村役場で開かれ、各事業者の代表が柳島村長から認定書を受け取った。柳島村長は「大鹿の振興のためにどんどん売っていくという意思表示になれば」と期待を寄せ、今回5つの商品が認定された大鹿里山市場(鹿塩)の宮崎郁人代表は「次の認定に向けた取り組みも進めたい」と意気込みを語った。

 シールは縦3センチ、横2センチ。「おすみつき」の文字と、大鹿景清と鹿丸のイラストが描かれている。

 認定を受けた商品はシールを貼って販売できるほか、イベントの出店費や宣伝費、開発費など15万円を上限に村から補助を受けることができる。認定期間は4月1日から3年間。

 認定は今後も年度ごと行う計画で、同推進協は「認定商品をさらに増やしていき、その中からヒット商品が生まれれば」と話した。

 またパンフレットを作成した。A4判の3つ折りで、19点を写真付きで紹介している。3500部作り、村内の観光施設や飲食店などに置いて観光客らに無料で配布する。

  

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