天竜川上流治水国道153号改良期成同盟会が総会

南信州経済

[ 2012年 5月 14日 月曜日 11時03分 ]

天竜川&153同盟総会 天竜川上流治水促進期成同盟会(会長・牧野光朗飯田市長)の第65回通常総会と一般国道153号改良期成同盟会(同会長)の2012年度総会は11日、飯田市東栄町の飯田勤労者福祉センターで開いた。飯田、伊那、駒ケ根市をはじめ、両会を構成する市町村の首長ら約50人が出席。11年度事業を振り返るとともに、12年度の事業計画について協議、承認した。

 

 先に開かれた天竜川上流治水促進期成同盟会総会では、12年度事業計画に、「安全な地域づくり対策と水資源開発を計画的かつ強力に推進する」と方針を掲げ、天竜川上流治水・砂防事業、三峰川総合開発事業、小渋ダム堰堤改良事業の推進を目指すとした。

 

 続く一般国道153号改良期成同盟会総会では、「骨格幹線軸として位置づけられている国道153号の整備促進を図り、中京大都市圏と広域的な経済・文化圏を形成し沿線地域住民の安定と向上を図る」とし、事業計画に伊南バイパスの事業促進をはじめ、▽飯田南バイパスの早期ルート確定・早期事業化▽根羽バイパスの調査・早期事業化▽飯田北バイパス(飯田都市環状道路)の早期ルート確定・早期事業化―などを目指した要望活動を盛り込んだ。

 

 各総会の冒頭あいさつに立った牧野市長は「災害に対する安全性の確保は最も重要な課題。東日本大震災の教訓を踏まえ、災害のない安全で住みよいまちづくりが実現するよう、治水関係事業の推進活動を展開していきたい」、「国道153号整備の重要性を認識し、バイパス建設による渋滞対策や地域の安全と暮らしを守るための道路整備促進が図られるよう関係機関に要望していく」と話した。

 

 両会終了後には、天竜川上流河川事務所、三峰川総合開発工事事務所、天竜川ダム統合管理事務所、飯田国道事務所の各所長や県の担当者が、それぞれ24年度事業計画を説明。事業への理解と強力を求めた。

  

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