天竜舟下り 演歌歌手の福田こうへいさんとスペシャルコラボ

南信州経済

[ 2018年 8月 23日 木曜日 15時03分 ]

名誉船頭に任命された福田さん

 飯田市松尾新井の天竜舟下り(杉本忠社長)は23日、NHKの紅白歌合戦に4度出場し、4月に天竜川を題材とした曲「天竜流し」をリリースした演歌歌手の福田こうへいさん(41)とスペシャルコラボを行うことを発表した。同社で行われた発表会に出席した福田さんは名誉船頭に任命され、「お客さんに歌のように心地よい流れを楽しんでもらえるようになりたい」と意気込みを語った。

 「天竜流し」は天竜川を舞台に、粋ないかだ乗りの心意気と人生観をスケール感たっぷりに歌い上げた楽曲。4月25日にリリースされると、オリコン演歌・歌謡部門で初登場1位を記録するなど話題を呼び、現在までに約10万枚を販売するヒット曲になった。天竜川を題材にした曲が話題になっていることを知った同社が、福田さん側にオファーを行い、今回のコラボが実現した。

 発表会の会場には飯田市を中心に福田さんのファンが大勢詰め掛け。船頭の衣装を身にまとった福田さんが登場すると大きな拍手がわき起こった。

 式典では、杉本社長が福田さんを名誉船頭に任命し、特製の名刺を手渡し。受け取った福田さんは「私の地元の岩手県にも舟下りはあるが、天竜川のような流れの速い川での舟下りは初めて。何度も船頭を経験し、暴れ天竜に慣れたい」と力を込めた。

 多くのファンが集まったことから、急きょ生歌も披露され、福田さんが天竜流しを歌い上げると会場は大いに盛り上がった。

 式典後には弁天港から時又港までの約6キロの舟旅を実際に体験。福田さんは関係者や報道陣が乗る舟の船頭を務め、力強く舟を漕いだ。

 杉本社長は「舟下りの際に天竜流しを流しているが、歌詞が覚えやすく途中に合いの手を入れてくれるお客さんもいるなど好評」と話し、「曲を通じて天竜川の魅力を大勢の人に知ってもらえれば」と期待を寄せた。今後については「福田さん側と話し合いながらイベントなどを検討していきたい」としている。

  

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