奈良市のリニア駅誘致キャラがPR

南信州経済

[ 2016年 8月 12日 金曜日 15時44分 ]

リニア奈良市PR

 リニア中央新幹線の中間駅誘致に向けた奈良市のPRキャラクター「リニア招き鹿・りにまね」と、リニアの妖精を自称する非公認キャラの「リニー君」が11日、飯田市を訪れて奈良への駅設置をアピールした。リニア沿線となる東京―大阪間の9都府県の走破を目指しており、同日夜には岐阜県中津川市にも足を運んだ。

 

 飯田市では飯田動物園やりんご並木など中心市街地を行脚した。

 

 動物園では来園中の子どもたちや、モチーフにしているニホンジカなど“動物”たちとも触れ合い、PR用の動画を撮影。うつぶせになるとリニア車両の形状になる手作り衣装のリニー君は、地面に寝転がって子どもたちを背に乗せるなど、笑いも誘っていた。

 

 りにまねは2014年に奈良市の公式リニア誘致キャラとして誕生。リニアを待つうちに長くなってしまったという首が特徴で、奈良公園の鹿をモチーフにしている。

 

 リニー君は昨年の誘致イベントに突如現れたという非公式キャラ。インターネットなどで話題を集め、現在は同市のリニアファンクラブ部員として活動している。

 

 沿線9都市の走破は「奈良への駅設置をアピールするとともに、沿線各都市間の住民同士の交流を活発化させるきっかけづくり」(奈良市リニア推進課の主任)として同市が企画した。7月には東京の品川駅周辺と神奈川県相模原市、10日には甲府市も訪問。各都市の魅力をアピールする動画を撮り、ネットで公開するという。

 

 長女(4)と次女(2)をリニー君の背に乗せていた飯田市羽場の女性美容師(26)は「リニアで飯田とつながれば旅行に出かけてみたい」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        


南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu







webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事
南信州飯田観光ガイド2016秋・冬号