女子短大と洋菓子店共同開発の焼き菓子発売

南信州経済

[ 2017年 3月 7日 火曜日 15時11分 ]

001tandai

 飯田女子短期大学と洋菓子店「パティスリー マサ オオシマ」が共同開発した焼き菓子「みそランタン」が8日、飯田市鼎下山の同店で発売される。ビスケット生地にスライスアーモンドやキャラメルなどを載せて焼き上げる「フロランタン」に、信州みそを使用。6日、同市松尾代田の同短大で記者発表した。

 県・大学地域連携事業の助成を受け、同短大食物栄養専攻2年生の授業「食品開発実習」で、地元産のみそを使ったオリジナルスイーツの製品開発に取り組んだ。同市大通のマルマンが製造する無添加信州みそを使い、学生39人が8グループに分かれて1品ずつ作成。

 みその市場拡大や製品開発などに取り組む任意団体「みそ大学」学長で、同社社長の林隆仁さん(63)のアドバイスを受けながら開発に取り組み、パティスリー マサ オオシマのオーナーシェフ、大島正勝さん(41)が1品を選んで商品化した。

 みそランタンは、ビスケット生地に載せたキャラメル部分に白みそを配合。みそで甘さが引き立ち、アーモンドの香ばしさやビスケット部分のさくさくとした食感が特徴だ。

 大島さんは「初めに試食した時、おいしくてびっくりした。フロランタンは手間が掛かるが、簡単な工程の物よりおいしい。アーモンドの食感や口にした時のみその香りがよく、学生が作ったということで感心した」と語った。

 林さんは「授業では、菓子に適したみその種類を学生に説明した。みその加工品開発に目を向けている中で、学生さんに作ってもらえるということで全面的に協力させてもらった」と振り返った。

 みそランタンの開発グループの森谷麻衣さん(20)は「女性や子ども、高齢者など幅広い世代に楽しんでもらいたいと作った。本当に商品化できると思わず、すごく感動した」と話していた。

 菓子は同店のほか、17日に行われる同短大卒業式でも販売する予定。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

「実りゆく」を見に行こう

9月21日月曜日13:59

森林で伐採の見学も

9月21日月曜日13:00

10月から抗原検査開始

9月19日土曜日13:28

コロナ禍でも元気な姿

9月19日土曜日13:52

昼神の宿泊状況「回復傾向」

9月18日金曜日16:48

規模縮小し地域つなぐ

9月18日金曜日16:56

マニフェスト読み比べ

9月17日木曜日15:43

地元の映画を盛り上げよう

9月17日木曜日15:53

かごいっぱいの栗に笑顔

9月16日水曜日15:36

「シャイン」狩り開始へ

9月16日水曜日15:26

店の前での飲食可能に

9月15日火曜日15:06

「贈り物」が山麓彩る

9月15日火曜日15:34

エールの街で老舗探訪/ロケ地訪問も/ヤマサちくわが飯伊在住者を特別優待

9月13日日曜日16:33

都内の高校と連携協定へ

9月12日土曜日13:33

繭づくり目指し大切に

9月12日土曜日13:58








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞