学生103人が事前登録

南信州経済

[ 2020年 6月 1日 月曜日 16時34分 ]

 来春卒業予定の大学生などを対象に飯田職業安定協会(会長=原勉飯田商工会議所会頭)が主催する「飯田・下伊那WEB企業説明会」が1日、始まった。103人の学生が事前登録し、地元企業の採用担当者とビデオ会議アプリ「Zoom」を使ってやりとりした。5日まで29社が日替わりで事業内容、選考方法などを説明するほか、学生の質問に応える。

 新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった3月16日のふるさと就職ガイダンス、5月8日のふるさと合同企業説明会に代わる企画として初めて開いた。

 企業の採用担当者は飯田ケーブルテレビのスタジオに出向き、新入社員のサポート体制や内定までのスケジュールなどを分かりやすく説明した。

 初日の前半は1社あたり二十数人の学生が視聴し、チャット機能を使って仕事のやりがい、単身赴任の有無などを丁寧な言葉遣いで尋ねた。進行役を務めるケーブルテレビのスタッフは学生の質問を読み上げたり、合いの手を入れるなどして雰囲気を和ませた。

 天竜丸澤管理本部係長の久保田毅さん(36)は「目の前に学生がいないので少し難しかったが、こうした方法は遠隔地の学生にはメリットがある。早く会社見学に来てもらえる状況になれば」。

 小池建設工事部の小池昂史さん(33)は「学生側の反応が見えないので難しいが、新型コロナウイルスの影響で世の中が大きく変わっている。新しいやり方にチャレンジし、シフトしていきたい」と話していた。

 5日まで毎日午前10時20分から始め、1日5、6社が15分ずつプレゼンテーションする。学生の顔や名前は表示されない。

 学生の追加申し込みはインターネットの「イイダカイシャナビ」で受け付けている。企業の説明内容は録画し、同サイトなどで後日公開する。

 問い合わせは飯田商工会議所内の同協会(電話0265・24・1234)へ。

◎写真説明:テレビカメラの向こう側の学生に語り掛ける採用担当者

  

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