市田柿ブランド推進協議会が総会開く

南信州経済

[ 2010年 6月 8日 火曜日 8時36分 ]

 飯田下伊那地方の特産「市田柿」の生産、販売に携わる事業者など34団体でつくる「市田柿ブランド推進協議会」(会長・本井治下伊那地方事務所農政課長)は4日、飯田市追手町の飯田消費生活センターで総会を開いた。2009年度事業報告や10年度事業計画に加え、今年度新たに設ける「市田柿品質基準」についても協議し、承認した。

 品質基準の策定は、昨年度の総会で、各事業所で異なる基準を同協議会内で統一し、ブランド力の強化に向け一丸となって取り組もうとの提案を受け、検討がスタート。検討委員会を立ち上げ、アンケート調査や、実物を持ち寄っての目合わせ、ボーダーラインの確認などを行い決定した。

 同基準は「市田柿」の名称で生食用として出荷・販売する干し柿に適用。「干し柿」「ころ柿」などの名称で出荷・販売するもの、菓子原料など加工用として出荷・販売する「市田柿」については適用しない。乾燥状態や粉の量、色上がりなどの5項目で、目標とする品質、「市田柿」の名称で出荷・販売しない品質が、写真とともに表示される。同協議会では今後、各団体から生産者へ配布を進めていくという。

 このほか10年度事業計画によると、昨年被害の多かったカイガラムシの防除研修会を初めて開催するほか、原料柿熟度情報の提供による適期収穫の推進、投資効果の検証を通じた脱針式皮むき機の導入推進などにより、品質の維持向上に努めるという。また、市田柿コンクールを開催するなどブランドのPRも積極的に行うとした。

  

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