平谷村で酒米「美山錦」田植え

南信州経済

[ 2017年 5月 24日 水曜日 15時17分 ]

酒米の田植えが始まる

 平谷村で23日、酒米「美山錦」の田植えが始まった。秋に収穫する酒米は伊那市の酒造会社を通じて平谷純米「ござねぶり」や甘酒「ひらやあま酒」などに加工する。

 同村の酒米栽培は遊休農地の活用とコーンスープに続く新たな特産品開発の一環として2015年に始まり、4年目。初年度は30アールほどだったが、高齢化や担い手がいないなどの利用から提供される水田も多く、ことしは約90アールまで広がった。

 23、24日の2日間、村職員と地域おこし協力隊、みなみ信州平谷リゾートの職員らが、村内各所にある水田で作業。広々とした田んぼに田植え機が進むと青々とした苗が水面に並んでいった。

 後日、みなみ信州平谷リゾートと地域おこし協力隊で補植を行い、水などの管理をしていく。同村では平谷小5年生の水田の体験学習でも酒米を栽培している。

 川上順子産業建設課長は「甘酒と日本酒はおかげさまで好評。昨年は甘酒を増やしたので夏の観光シーズンにも対応できそう。天候にもよるが、収穫量が多ければ今年は日本酒の量も増やせるかもしれない」と話していた。

  

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