新鮮な野菜と山菜ずらり

南信州経済

[ 2020年 4月 20日 月曜日 15時31分 ]

 阿智村産業振興公社は18日から、地元の野菜や山菜の「直売市」を公社前で開いている。5月10日まで毎日、新鮮な春の味覚を提供する。

 会場にはアスパラガスやトマトなどの野菜、ワラビ、ギョウジャニンニクなどの山菜計約20種類がずらりと並ぶ。いずれも村内でとれたもので、「花桃まつり」などのイベントや阿智パーキングエリアで販売する予定だった。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために催しが中止になり、「新たな販売の機会をつくり地元農家を応援するとともに、村民を勇気付けよう」と直売市を企画。公社販売主任の櫻井朋和さん(58)は「毎年のイベントでは購入者の中心が中京圏や東京の人だった。この機会に村の野菜・山菜のおいしさを地元の人に知ってもらえれば」と話している。

 日曜日の19日は販売開始直後から盛況。次々と村民が訪れ、野菜や山菜を購入していった。親子で訪れた同村智里の女性(38)は「地元の農家を応援する気持ちで購入した。定期的に開くようならまた来たい」と話した。

 直売市は午前9時から正午まで。ジュースなどの加工品ももある。問い合わせは同公社(電話0265・45・2130)へ。

◎写真説明:阿智村産業公社前で行われている直売市

  

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