旬の味覚をどうぞ 豊丘村の桃狩り8日から

南信州経済

[ 2017年 7月 6日 木曜日 15時07分 ]

ピンクに色付いた胡桃沢さん方の桃

 豊丘村の桃狩り観光が8日から始まる。農家と農業生産法人の計2カ所で受け入れる。8月下旬まで。

 桃狩り観光はNPO法人だいちが夏場の誘客策として企画し15年目。桃園で収穫を体験した後、村交流センターだいちで別途用意される試食用の桃を食べ放題で楽しめる。

 河野の竜東一貫道路沿いにある胡桃沢健さん(79)方では約80本を栽培する。約60アールには早生から晩生までの計15品種が植わり、このうち甘みが特長の「早生白鳳」と「山梨白鳳」は盛り。どちらも表面が濃いピンクに色付いた。

 胡桃沢さんによると、平年と比べると熟期は1週間ほど遅い。そのため来月いっぱいの受け入れができそうで「たくさんの人に味わってもらいたい」と話していた。

 胡桃沢さんは桃の栽培を始めて61年目となった。木の間隔を広げることで日照条件が良くなり、味、色付きとも定評のある実を付ける。ピークの異なる品種を選ぶなど、期間中はいつでも食べごろの桃を提供できるよう工夫もする。妻の衣さん(72)との二人三脚で長年続け、5年前からは後継者の育成にも力を注ぐ。

 桃狩りは食べ放題で個人は1300円、団体は1100円。2個まで収穫できる。予約が必要。問い合わせ、申し込みは交流センターだいち(電話0265・34・2520)へ。

  

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