春の天龍峡観光楽しんで 天竜ライン下りの川開き

南信州経済

[ 2017年 3月 14日 火曜日 16時23分 ]

川開きに合わせて中学生が風船を放った(天龍峡で)

 天龍ライン遊舟(半崎信弘社長)は14日、飯田市龍江の天龍峡温泉港で安全祈願祭と天竜ライン下りの川開きを行った。終点・唐笠港までの川を神主がおはらいする「お清め舟」に招待された泰阜中学校の3年生11人は、風船を空へと放ってシーズンの始まりを告げた。4月1日から1日6便の定期船運航が始まる。

 

 1年間の安全な運航と川下り観光の繁盛を願う安全祈願祭には、関係者と来賓約20人が出席。2艘の舟に乗り込んだ中学生と招待者は、岸を離れた舟が方向転換をすると同時に風船を飛ばし、波しぶきと峡谷の景色、船頭による投げ網の技を楽しんだ。

 

 泰阜中の女子生徒の一人は「ライン下りは保育園以来。川に落ちないように気をつけ、中学時代のいい思い出にしたい」と話していた。

 

 3月中は1日2便、シーズンが本格化する4月1日から11月までは1日6便の定期船を運航する。

 

 ことしの天龍峡は命名170周年、姑射橋(太田橋)架橋140周年、JR飯田線天竜峡―豊橋間全通80周年という節目にあたる。

 

 4月8日には天龍峡温泉交流館「ご湯っくり」がオープンし、同月16日には天龍峡花祭りと第1回ハーフリレーマラソンが開かれる。

 

 桜の開花予想は同月1日だが、ライン下り駐車場の「春めき桜」は例年3月半ば頃開花する。

  

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