村の和牛味わって

南信州経済

[ 2020年 8月 8日 土曜日 13時31分 ]

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける地元ブランド和牛の肥育農家を支援しようと、阿智村は「村産牛肉消費拡大・応援キャンペーン」を展開している。これまで飯田下伊那地域では流通していなかった牛肉を村内の飲食店や宿泊施設などが提供しており、熊谷秀樹村長は「1日から村民向けのプレミアム商品券の販売も始まった。この機会に貴重な牛肉を味わってほしい」と話している。

 同村のブランド和牛「村沢牛」と「阿智黒毛和牛」はほぼ全てが京都に出荷され、外国人観光客が多く利用する高級店を中心に扱われていることから、コロナ禍の直撃を受けた。

 キャンペーンでは、村内で村産牛肉を扱ってもらうことをきっかけに、飯伊での消費拡大を狙う。期間中は旅館や飲食店が村産牛肉を仕入れる際の経費の3分の1を村が補助。これまで村内の飲食店や宿泊施設、精肉店約10店が補助を利用して牛肉を提供している。

 このうち、昼神温泉の日帰り温泉施設「湯ったり~な昼神」は8~10日と13~16日に、施設内レストランで村沢牛の「炙り肉寿司」を数量限定で提供する。

 「普段は地元で食べられない牛肉を多くの人に気軽に味わってほしい」と2貫で900円(税込み)。醤油ベースのソースをぬった牛肉を炙り、粗切りわさびを添えた。

 7月の4連休に阿智黒毛和牛を使った寿司を販売したところ、用意した70食が瞬く間に完売するほどの人気ぶりだったといい、施設の担当者は「興味がある人は早めに足を運んでほしい。この機会に村で素晴らしい肉牛が育てられていることを知ってもらえたら」と話していた。

 この他、昼神温泉の宿泊施設では夕食などでブランド和牛が味わえる宿泊プランを提供中。提供施設は阿智☆昼神観光局のホームページで紹介している。牛肉は村内の精肉店でも購入できる。

◎写真説明:湯ったり~な昼神がお盆期間中に提供する「炙り肉寿司」

  

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