来月28日に供用開始

南信州経済

[ 2021年 2月 5日 金曜日 15時46分 ]

 建設工事が進む中央道「座光寺スマートインターチェンジ(IC)」で、事業主体の飯田市と中日本高速道路(名古屋市)は5日、来月28日に開通すると発表した。暫定的に供用を開始し、残る周辺工事はリニア中央新幹線の開業に向けた県道改良の進ちょく状況にあわせて整備する見通し。

 座光寺スマートICは中央道座光寺パーキングエリア(PA)に新設する。24時間利用でき、上り線、下り線の両方に対応。利用対象となるのはETC車載器を搭載した車長12メートル以下の全車種。

 発表によると、開通は3月28日の午後5時。開通式典について、市担当課は新型コロナウイルス感染症の影響で実施するかどうか、規模の縮小も含めて現在検討しているとした。

 飯田インターと松川インターのインター間15・5キロにでき、担当課は「高速道路が使いやすくなる」と効果を指摘。リニア県内駅(飯田市上郷飯沼・座光寺)と高速道路とのアクセスが短縮されることで圏域が広がり、広域的な観光の支援につながると期待する。

 利便性が向上するほか地域工業の連携、農産業や救急医療の支援を効果に挙げる。地域防災機能の強化では、高速道路から広域避難地(高陵中学校グラウンド)へのアクセスが8分~15分短縮できるとし、災害時の緊急支援活動が強化されるとみる。

 佐藤健市長は開通をきっかけに「人の流れや物流が加速され、観光をはじめさまざまな産業が発展し、より一層暮らしやすい地域に」と期待を寄せた。

 座光寺スマートICを巡っては、事業主体の市と中日本高速道路が2019年11月に安全祈願祭を行い、工事を本格化させた。リニア開業までには、県道方面に信号機のないラウンドアバウト(環状交差点)を設置する予定。

◎写真説明:工事が進む座光寺スマートIC周辺(5日午前9時)

  

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