東京都庁で初の「南信州飯田観光フェア」

南信州経済

[ 2012年 9月 11日 火曜日 16時50分 ]

 飯田観光協会(本多秀賢会長)は、5日から11日までの7日間、東京都庁第一本庁舎2階の全国観光PRコーナーで初めての「南信州飯田観光フェア」を開催している。東京都と全国自治体が連携して各地域の魅力をPRする「全国の情報発信拠点」として位置づけられているもので、飯田観光協会ではポスター展示や観光パンフレット配布による飯田市の紹介をはじめ、特産品などの展示・販売を行い、大きな反響を呼んでいる。

 初日は、南信州産のリンゴやナシ、水引工芸品や和菓子、みそ、こうや豆腐などの特産品を並べたところ、多くの都庁職員、観光客、一般の人たちが訪れ大賑わいをみせた。長野県観光PRキャラクター「アルクマ」も登場し、根強い信州ファンや観光客らを喜ばせた。

 市観光課によると、ブースを訪れた女性から「今度、飯田へ旅行に行きたいので、パンフレットや資料がほしい」「一度、飯田へ行ったことがあるが、もう一度行ってみたい。どこか紹介してほしい」「水引工芸はなぜ飯田が盛んなのか」などの問い合わせがあった。

 特産品などの売れ行きも大変好調で、東京都観光部企画課職員から「ここ最近では最も賑わっているブース」との感想が寄せられた。6日にはNHKふるさとラジオによる飯田市や特産品、イベントなどの紹介があり、飯田市のホットな情報を全国へ向けて発信した。

 本多会長は「リニア中央新幹線の開通を見据え、関東圏へ飯田市の露出を強化し、知名度の向上と観光需要の喚起の一つの契機となれば」と期待。今後、関東圏への観光客誘致の一環として、年内に東久留米市で飯田観光フェアを2回開催するほか、渋谷区くみんの広場への参加を予定している。

  

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