松川町で太陽光発電の通電開始~竹村工業が4メガ計画

南信州経済

[ 2012年 11月 22日 木曜日 8時04分 ]

 松川町上片桐の建築資材製造などを手掛ける竹村工業は、上片桐の社有地約8000平方メートルに太陽光発電所(出力450キロワット)を建設し、21日に通電を開始した。メガソーラー(大規模太陽光発電所)を含む町内4カ所で計画し、出力は計4メガワット(4000キロワット)を見込む。

 今回稼働したのは松川高校の東側に設置した太陽光発電所。9月に着工し、横1メートル、縦1・3メートルのパネル計3000枚を、20度に傾け南向きに据えた。

 この日は関係者が集まり、鋤柄富男社長が通電を開始するボタンを押した。鋤柄社長は「伊那谷は太陽光発電に向いていると分かり、設置に向けて研究を始めた。これをきっかけに、再生可能エネルギーに積極的に取り組む町として広がればいい」と期待した。

 ほかは、上片桐の諏訪形地区(出力450キロワット、広さ8000平方メートル)大島の樫原地区(同1・8メガワット、同4万平方メートル)生田の工業団地北側(同1・35メガワット、同2万5000平方メートル)の3カ所。諏訪形は来年2月下旬、生田は同6月に稼働させる予定。大島は2年後になる見通し。

 総事業費は約15億円。発電した電気は中部電力(名古屋市)に販売する。

 今回の想定年間発電量は60万キロワット時。一般家庭100世帯分の使用電力に相当し、全体が稼働すると520万キロワット時になる。

  

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