根羽村商工会の共通商品券「通年制」に

南信州経済

[ 2014年 3月 8日 土曜日 13時54分 ]

 根羽村商工会(原光史会長)は来年度、10%のプレミア付共通商品券「根羽っ子商品券」の発行を年1回から2回に増やし、通年利用できるようにする。消費税率アップの影響が懸念される中、規模を2倍に増やし、使いやすくすることで住民の生活支援、村内消費の拡大につなげたい考え。前期分は4月1日発売。

 商品券の利用期間は6カ月という制度上の縛りがあり、導入当初は4―9月、4年ほど前からお盆シーズンと年末年始の需要をあて込んだ8―1月を対象期間としてきた。

 利用価値が広く知られるようになったせいか、ここ2、3年は売れ行きがよく「年間を通じて使いたい」という声が寄せられていた。

 商工会は原材料高に伴う生活必需品の高騰、消費増税に伴う駆け込み需要の反動、地域課題となっている「域内循環」も含めて村、議会と協議し、商品券の年2回発行を提案。100万円だった村の補助金が2倍の200万円になったことで、1回1100万円分、計2200万円分の発行が可能になった。

 前期分は4月1日から9月30日、後期分は10月1日から来年3月31日までを利用期間とし、これまでと同じく1000円券11枚入りが1セット。1万円で1万1000円分の買い物ができる。

 1人5セットを上限としているが、18歳以下は10セットまで買える。後期分はデザインを変えて発行する。同商工会は「住民生活の支援と各事業所の売上確保につなげたい」と話している。

 共通商品券の年2回発行は泰阜村商工会なども行っている。

  

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