浜松でしんきんサミット

南信州経済

[ 2017年 11月 18日 土曜日 13時55分 ]

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 三遠南信地域の9信用金庫は18日、第10回三遠南信しんきんサミットを浜松市中区の遠州鉄道新浜松駅周辺で開いた。今回から上伊那と下伊那の一部を事業区域とするアルプス中央信用金庫(本店・伊那市)が参加。103事業所の116ブースが出店したしんきん物産展、日本の構造研究所代表で元横浜市長の中田宏さんらを迎えたしんきん講演会があった。

 物産展は遠鉄百貨店横で開き、飯田下伊那から9社、上伊那からは3社が出店。飯伊の事業所はリンゴ長芋、ユズなどの農産物や信州みそ、こんにゃく、遠山ジンギス、漬け物、市田柿の菓子などを販売した。

 初参加した上伊那勢は木の特殊加工技術を生かしたルアーやボールペン、箸置きなどの木製品、まんじゅう、スイーツ缶などを売った。

 雨の影響で出足は鈍かったが、徐々に来場者数が増え、飯伊のブース前では多くの人がリンゴやジュースを試食・試飲。ぶどうジュースを口にした市内の20代女性は「うまい」と驚いた様子で話していた。

 「三遠南信交流は絶対にやらなきゃいけない」と、浜松・豊橋で開く同物産展には決まって出店しているあちの里(阿智村)の河合政好社長(65)は「リニアは人を運び、三遠南信道はモノを運ぶ。山と海の産物を供給し合うつながりを今から大事にしたい」と話した。

 講演会はホテルクラウンパレス浜松で開き、中田さんは「地域経済の活性化」と題して講演。愛知大学の地域政策学部教授で三遠南信地域連携研究センター長の戸田敏行さんは、地域解説アンケート「三遠南信地域の未来と期待」の結果を発表した。

  

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