渋谷駅舎跡地のイベントに座光寺PR

南信州経済

[ 2013年 5月 10日 金曜日 11時36分 ]

 大型連休中の6日に東京都渋谷区の東横線渋谷駅舎跡地で開催された大規模イベントに、飯田市座光寺で活動する麻績太鼓保存会(高木保良代表)とアクティブ座光寺(棚田健治会長)が参加した。演奏や地元特産品販売を通じ、座光寺や飯田下伊那地域をPRした。

 イベントは、副都心線との相互直通運転に伴う工事で解体された旧東横線渋谷駅舎跡地を、期間限定のイベントスペースとしてオープンさせたもので、4月27日から今月6日までにさまざまな催しを開いた。

 このうち両団体は、東日本大震災被災地の地方自治体などが複数集い各地域の伝統芸能を披露、名産品の販売などが行われたイベント最終日に参加。2000年に発足した麻績太鼓保存会は小中学生や大人会員ら全22人で訪れ、開会式後のオープニングなど計2回にわたりオリジナル曲を披露した。高木代表(61)は「緊張したがミスもなく練習通り演奏できた。感動した、という声も掛けられアピールできたのでは」と振り返った。

 また座光寺地区壮年団のOBでつくり、地域振興に向けた活動を目的に、ことし3月に発足したばかりの「アクティブ座光寺」はメンバー24人のうち11人が参加。アユの塩焼きや五平餅、おやき、野沢菜、山菜など地元の旬な食材を販売した。事務局の男性(41)は「リニアを想定する中で、できることから取り組みたい。地域とも協力し合いながら地区を盛り上げていければ」と話した。

 今回は座光寺自治会からも16人が参加して防災関連の研修視察をはじめ、渋谷区と交流を深める中で取り組んだ表参道に植わるリンゴ並木や渋谷駅前に設置した竹垣などを見て回った。

  

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