焼き肉のたれでヒットを

南信州経済

[ 2021年 5月 3日 月曜日 13時00分 ]

 飯田市出身のものまね芸人、ニッチローさんが監修した焼き肉のたれ「飯田焼肉のたれだら」が完成し、1日から飯田下伊那地域内の精肉店、キラヤ、土産店などで販売されている。ニッチローさんの海外での知名度を生かして台湾や米国でも販売し、「日本一の焼き肉の街」を世界発信する。

 しょうゆベース、化学調味料不使用のあっさり味とし、飯田おでんのねぎだれにヒントを得た長ネギ、りんご並木の街にちなんだリンゴ果汁、マルマン製「飯田の辛みそ」をブレンド。甘辛口に仕上げた。

 いずれは「飯田のたれといえばこれ」といわれるくらいの商品に育てたいという願いから、商品名には飯田弁の「だら」(~でしょ)を使用。パッケージには風越山とJR飯田駅の絵をあしらった。

 「プロ焼肉選手」を名乗り、地元の食文化を国内外に発信したいと願うニッチローさんは「新しい食文化をつくりたくて、飯田らしさに進化を加えた味。イチロー選手のようにヒットを打ち続ける商品になれば」と話した。

 たれのプロジェクトは「飯田焼肉による地域活性化」をコンセプトにマルマンが企画し、食品加工製造のちさと東(同市川路)、グラフィックデザインのトラックワーク(同市通り町)とともに昨年8月から始動。ニッチローさんが味付け、商品デザインを全面監修した。

 エス・バード内「おいでなんしょ」、一茶堂、マルマンの通販、松本市の「SHINSHU OMIYAGE BASE」でも扱っている。

◎写真説明:たれを手にするニッチローさん

  

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