熟成して「美魔女」に 赤根大根の6代目焼酎販売 阿智村清内路

南信州経済

[ 2017年 7月 8日 土曜日 14時16分 ]

発売された美魔女あかね

  阿智村清内路の伝統野菜、赤根大根で造り、熟成した6代目の焼酎「美魔女あかね」のお披露目会が7日夜、清内路公民館であった。七夕にちなみ、77人が集まって午後7時7分に777本を発売。樽(たる)の香りと赤根大根特有の風味が組み合わさった味わいを楽しんだ。

 住民らでつくるあかね焼酎委員会が、ことしも「焼酎学校」と銘打って開催。ほお葉ずしなど地元産の野菜を使った伝統料理とともに味わった。

 焼酎づくりは、清内路村時代の2005年、村長だった櫻井久江さん(68)の発案でスタート。赤根大根の生産振興を狙ったもので、喜久水酒造の協力で「あかねちゃん」のラベルで販売した。

 その後、熟成に合わせて「大人になったあかねちゃん」「熟女あかね」と名を変え、昨年は「魔女」に。熊谷秀樹阿智村長が昨夏、来村した小泉進次郎衆院議員に紹介したところ、「美魔女にしたら」とアドバイスを受けたことをきっかけに新たな名ができた。

 お披露目会で櫻井さんは「信じられないことだが、これまで2万3000本余が売れている」と喜びを表現。「原点にあるのは、清内路を何とかしようと願う人たちの熱意やつながり。大切にしたい」と話した。

 “校長”でマスターソムリエの高野豊さん=長野市=は「個性がはっきりして他にない味」と太鼓判。「12年間にわたって集まり、続けていることも素晴らしい」と“学校”を評価した。

 アルコール度数は38度。さわやかな味わいが特徴といい、カクテルにも合うという。

 焼酎の販売は6代目の美魔女で一区切り。今後は、あかねちゃんとのブレンドによるリキュール造りを探るという。

 美魔女あかねは1本720ミリリットルで2580円。清内路地区内の商店で販売されている。

  

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