生育は遅れ気味に 豊丘村のタケノコ狩り始まる

南信州経済

[ 2017年 4月 24日 月曜日 15時01分 ]

受け入れが始まったタケノコ狩り

 タケノコの産地として知られる豊丘村河野の観光農園「経竹(けいちく)園」で24日、タケノコ狩りの受け入れが始まった。生育は遅れ気味といい、開園の時期を例年より遅らせた。受け入れのピークは大型連休中になりそうだ。

 経竹園では、飯田下伊那地域が北限とされる「孟宗竹(もうそうちく)」を収穫できる。主に50~80代の住民有志が管理し、タケノコ狩りの受け入れは11年目。

 昨年、一昨年は豊作だった。今年は芽の出方がやや鈍く、代表の代田四郎さん(81)は「収量が減る裏年になるかも」とみるが、今後まとまった雨が降り地温が上がれば「生育が進むのでは」と期待もする。

 経竹園の広さは約1ヘクタール。メンバーは私有地の遊休地を整備し、観光農園として観光客を受け入れている。現在でも年に1、2度間伐し、竹のチップで土の表面を覆うなどの作業を続ける。

 タケノコ狩りは5月上旬まで。料金は1キロ400円。事前の予約が必要で、問い合わせは村交流センターだいち(電話0265・34・2520)へ。

  

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