南信州うまいもの商談会開催

南信州経済

[ 2014年 11月 8日 土曜日 8時35分 ]

 南信州地域の食品加工事業者と農林水産事業者の販路拡大を支援し、飲食業・旅館業・食品卸売業・食品小売業者とのマッチングを図る「食の縁結び!南信州うまいもの商談会」は6日、飯田市上郷別府の南信州・飯田産業センター大ホールで開いた。

 同商談会は、通算4回目。出展者は36事業者157品目(昨年39事業者224品目)、来場者は46事業者105人(昨年58事業者117人)を数えた。

 主催の県下伊那地方事務所の課長によると、来場者のうち県外の事業者は12事業者と昨年(3事業者)の4倍に増え、地域外の来場者も13事業者(昨年10事業者)となった。

 同課長は「展示商談会は他の地域でもやっているが、そちらのバイヤーにも声を掛けて来てもらった。特にサービスエリアは集客力があるので商談できれば魅力」とした。

 県中小企業振興センターマーケティング支援センターの消費財販路開拓推進員は「バイヤーとの商談も大切だが、出展者同士の交流やコラボすることもいい」と期待。

 阿南町和合元気なむらづくり協議会「南信州おひとよし倶楽部」の男性は「滋養の塊であるホド芋を素朴な食材として多くの人に知ってもらうことができたことが一番の収穫。非常食として普及させたい。お年寄りが作るには手間がかからず収益が上がり、健康づくりにもいいのでもってこい」と語った。

 特設コーナーでは、来年1月に東京で行われる「全国ご当地どんぶり選手権本選」に出場するアルプスサーモンの試食会が人気を集めた。

  

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