県道飯田富山佐久間線の開通前イベント

南信州経済

[ 2017年 10月 2日 月曜日 15時15分 ]

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 県道飯田富山佐久間線の泰阜村中尾地区の区間(延長約0・5キロ)の完成に伴い、中尾―南宮工区の全線(延長約1・6キロ)が14日開通するのを前に、村や地元の温田商栄会が主催する開通前イベントが9月30日、現地で開かれた。来場者はJR飯田線と立体交差する「温田こ道橋」など、新しいトンネルやアスファルトの感触を味わった。

 村内全線2車線化が実現し、大型観光バスが通行できるようになるなど、大きな影響を与える今回の開通。村は「二車線道路縦貫記念」と題して開通を祝った。

 開通区間を開放したほか、先に完成した南宮トンネル内を小型バギーで走る体験イベントを開催。少年野球チームの子どもたちや親子連れでにぎわった。

 温田こ道橋内では、これまでの工事経過を説明するパネル展示が行われたほか、夕方からは地元商栄会による大感謝祭が開かれた。ビアガーデンや焼き肉、コンサートが催され、多くの来場者でにぎわった。

 同商栄会は現在15会員が所属。開通後は商店街が旧道になり通行車両が減少することも予想される。早野晶会長(61)は「温田駅をはじめ、阿南署や阿南病院、阿南高校もあり旧道は今後も利用される。開通をプラスに捉え、商栄会とともに地元が輝けるよう努めたい」と話した。1日から2月末まで同商栄会売り出しセールを開催している。

 開通日の14日は現地特設会場で午前10時半から開通式、村総合体育館で同11時半から開通式典を開く。開通は午後3時を予定。

  

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