肉の鈴木屋 3種類のジンギス新商品

南信州経済

[ 2015年 2月 27日 金曜日 11時09分 ]

 未年に仕掛けている飯田市南信濃和田の「肉の鈴木屋」(鈴木理代表取締役)が26日、3種類の新商品「復刻版ジンギス」「カレー味ジンギス」「国産肉ジンギス」を発売すると下伊那地方事務所主催の「おいしい記者会」で発表した。

 スーパーで通常出回っている同社のジンギス「スタンダード」は羊の足の肉を使い、「ハイグレード」は背の肉を使っている。1980年代から90年代にかけて「スタンダード」は羊1頭分丸ごと使い、「ハイグレード」はなかった。その代わりに後ろ足の腿肉を使った「レッグ」があった。

 ことしの未年を記念して復活することにしたのがこの「レッグ」で、商品名を「こだわり銀印」と付けた。1月7日に発売し、インターネットで購入できる。価格は690円(税込み)。

 前回の未年には、塩ダレの味付マトン「塩ジン」とみそだれの「みそジン」を発売したが、ことしは特製カレー味の味付マトン「カレー味ジンギス」を3月2日に発売する。インターネットで購入できる。価格は780円(同)。

 4月29日(羊肉の日)には、南信州産の羊を使用した「国産肉ジンギス」を発売する。インターネットで購入できる。価格は1000円(同)。

 羊肉の脂身は沸騰点が高く、人の体温では溶けにくいヘルシー肉として近年、中国で需要が急上昇し高価な肉となっている。鈴木社長は「羊とヤギとウサギを地元で生産してもらえればうちで売るので、地場産業の復活につながる」と話している。

  

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