自然の癒やし感じて

南信州経済

[ 2021年 3月 12日 金曜日 17時33分 ]

 天龍ライン遊舟(半崎信弘社長)は12日、飯田市龍江の天龍峡温泉港で安全祈願祭と川開きをした。泰阜中学校3年生12人が卒業記念として招待され、シーズンの始まりとなる川下りを楽しんだ。4月1日から1日5便の運航が始まる。

 新型コロナウイルス感染防止を考慮し、安全祈願祭は来賓を呼ばず、同社従業員のみで執り行った。祝詞の奏上などの他、川をお神酒で清め、1年の安全な運航を願った。

 続いて生徒が「天竜ライン下り」の幕が張られた舟に乗り込んで出航。神官も乗船し、先頭でお祓いをしながら進んだ。児童の一人(14)は「舟下りは初めてでちょっと緊張してるけど楽しみ。皆との最後の思い出をつくりたい」と話した。

 天竜ライン下りは天龍峡温泉港から泰阜村の唐笠港まで約40~50分かけて下る。ゆったりとした流れの中、天龍峡の十勝や渓谷の四季折々の自然を観賞できるのが魅力だ。

 3月までは1日2便で、4月から11月まで1日5便の定期船が運航する。

 半崎社長は「安全祈願祭でシーズンが始まる。身が引き締まる思い。お客さまに楽しんでもらえるよう安全な運航を心掛けたい」とし、「昨年の春はコロナの影響で運航できなかったので、今年は私たちも楽しみ。春は桜やミツバツツジがとてもきれい。川下りで自然の癒やしを感じてほしい」と呼び掛けた。

◎写真説明:卒業記念に泰阜中3年生が乗船

  

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