豊丘村 2年ぶり豊作に期待 20日からタケノコ狩り

南信州経済

[ 2018年 4月 19日 木曜日 15時41分 ]

タケノコ狩りの受け入れが始まる経竹園

 タケノコの産地として知られる豊丘村河野の観光農園「経竹(けいちく)園」で、タケノコ狩りの受け入れが20日から始まる。代表の代田四郎さん(82)によると、日当たりの良いところを中心に生育は順調といい、2年ぶり豊作に期待を寄せた。

 経竹園では、飯田下伊那地域が北限とされる「孟宗竹(もうそうちく)」を収穫できる。主に60~80代の住民有志6人が管理し、タケノコ狩りの受け入れは12年目。

 昨年は芽の出方がやや鈍く、収量への影響が心配されたものの、受け入れ期間の後半になって生育が進んで平年並みを確保した。一昨年は豊作だった。

 今年はここ数日の高温で地温も上がり、代田さんは「今のところ順調」とみる。受け入れのピークは大型連休中になりそうだ。

 経竹園の広さは約1ヘクタール。メンバーは私有地の遊休地を整備し、観光農園として観光客を受け入れている。現在でも年に3度ほど間伐し、竹のチップで土の表面を覆うなどの作業を続ける。

 タケノコ狩りは5月13日まで。料金は1キロ400円。事前の予約が必要で、問い合わせは村交流センターだいち(電話0265・34・2520)へ。

  

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