豊丘村、ヤマブドウワイン12日解禁 酸味と甘みが調和

南信州経済

[ 2016年 11月 8日 火曜日 16時34分 ]

解禁するヤマブドウワイン

 遊休農地の再生を図る豊丘村農業技術者連絡協議会は村産のヤマブドウを原料にした赤ワイン「艶~とよおかいろ~」を造り、12、13の両日に村役場一帯で開催される「第29回とよおかまつり」に合わせて解禁する。

 ジュースやワインの製造会社「信州ましのワイン」(松川町)に製造を委託、村内3農家で昨年収穫されたヤマブドウ約1900キロを使い、祭りでは500本を用意する。

 ワイン造りは6年目。より多くの人に気軽に楽しんでもらおうと、今年は瓶のサイズを720ミリリットルから500ミリリットルに変更し、販売価格も下げた。村担当課によると、酸味と甘みの調和がとれた仕上がりで毎年好評。

 同連絡協は遊休地や遊休棚対策の一環でヤマブドウに注目し、ワイン加工によってブランド化を図る。3農家の栽培面積は約50アールで、サンカクヅルとヤマ・ソービニオンの2種類を栽培している。

 艶は1本1500円(税込み)。ワインの販売は村内限定で、祭り以降はいとう商店、松尾酒舗、毛涯商店、櫛原商店、NPOだいちの5カ所で扱う予定。予約も可能で、問い合わせは村産業建設課(電話0265・35・9056)へ。

  

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