豊丘村の桃狩り観光がスタート

南信州経済

[ 2016年 7月 9日 土曜日 8時23分 ]

豊丘桃狩り 豊丘村の桃狩り観光が9日から始まる。農家と農業生産法人の計2カ所で受け入れる。8月21日まで。

 桃狩り観光はNPO法人だいちが企画し14年目。桃園で収穫を楽しんだ後、村交流センターだいちで別途用意される試食用の桃を食べ放題で楽しめる。

 河野の胡桃沢健さん方では約80本栽培している。約60アールには早生から晩生まで計15品種が植わり、このうち甘みが特長の「早生白鳳」や「山梨白鳳」が盛り。どちらも濃いピンクに色付いた。

 例年に比べると、熟期は10日ほど早い。先月末から気温が高い日が続き、適度な雨もあって実は大きく、胡桃沢さんは「上々の出来。甘みも十分で、楽しんでもらえそうだ」と期待を込めた。

 胡桃沢さんは桃の栽培を始めて60年目。妻(71)との二人三脚で継続し、毎年多くの観光客を受け入れる。ピークの異なる品種を選ぶなど、期間中はいつでも食べごろの桃を提供できるよう工夫もする。

 桃狩りは食べ放題で個人は1300円、団体は1100円。2個まで収穫できる。予約が必要。問い合わせ、申し込みは交流センターだいち(電話0265・34・2520)へ。

  

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