豊丘村道の駅 「とよおかマルシェ」に決定

南信州経済

[ 2017年 1月 20日 金曜日 15時12分 ]

道の駅の完成予想図

 豊丘村が来年4月のオープンを目指す道の駅の整備計画で、村は20日、名称が「道の駅 南信州とよおかマルシェ」に決定したと発表した。計画だと本年度中に設計が完了し、来年度から建築工事に着手する。

 名称を募ったところ、全国から193点が集まった。開設準備委員会が選考に当たり、高森町下市田の宮下淳さんが応募した作品を最優秀賞に選び施設名に決めた。宮下さんは、豊丘村を中心とした地域の食材がそろうことからフランス語で「市場」を意味するマルシェを付けたという。

 道の駅統括支配人の高木信康さん(48)は「『とよマル』の愛称で親しんでもらえるのでは」と期待した。

 最優秀賞のほか優秀賞3点、特別賞2点を選び、来年4月に予定するオープニングイベントで表彰する。

 計画する道の駅は、ショッピングセンター協業組合が運営するスーパー「パルム豊丘」(神稲)との一体型店舗。竜東一貫道路沿いに構え、村は道の駅登録を目指して整備する。

 計画によると、食料品や日用品を扱うパルムを移転し、道の駅機能に農家レストランや農産物直売所、パンやアイスの加工施設などを併設する。テナントはパルム、クリーニング店、喫茶店の計3店舗。

 林里地区の中央保育園近くに設置する。開発面積は約2800平方メートルで、用地は村が全て取得する方針。乗用車約100台分、大型車6台分の駐車場を整備するほか、電気自動車(EV)やコンセントから充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)に対応する急速充電器を備える。総事業費は8~9億円を見込む。

 施設を運営する新法人は株式会社を想定し、現在は開設準備委員会が中心となって計画を進める。年内の設立を目指す株式会社名は「豊かな丘」と決まっている。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        

最近の記事

五輪メダルの製作に 松川町も来月から協力

1月20日土曜日14:27

ザザムシ食べまいか かわらんべで調理体験

1月20日土曜日14:45

東京大会へ期待膨らむ 松川北小で五輪・パラ「フラッグツアー」

1月19日金曜日15:22

清流苑に「つるしびな」2500体 手作りの人形華やぐ 松川町

1月19日金曜日15:51

地権者らに組合加入を依頼 リニア予定地の上郷北条・丹保地区

1月18日木曜日15:11

三遠南信道で衝突事故 4人を病院に搬送

1月18日木曜日15:09

元気に踊って表現力を 千代小でダンスパーティー

1月18日木曜日15:00

地元の酒や公演楽しむ 大人対象に人形劇講座

1月17日水曜日16:34

「冬至梅」ほころび始める 春告げる天龍村で3分咲き

1月17日水曜日16:33

飯田市上村、地区の魅力をSNSで発信 フェイスブックの公式ページ開設

1月17日水曜日16:02

鼎→桜町 「願いかなえて桜」切符が人気 受験シーズン迎え

1月16日火曜日16:17

候補地情報の調査開始 体育施設とコンベンション施設 南信州広域連合

1月16日火曜日15:34

「東京五輪で使って」 天龍中生が村産杉で手作りのハンガー

1月16日火曜日15:46

フラッシュ禁止で味わい深い祭り復活 阿南町新野の雪祭り

1月15日月曜日15:57

小集落ながら県内最大級 千代・法全寺で御火

1月15日月曜日15:37



南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu



記事の検索はこちらから







webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事
南信州飯田観光ガイド2016秋・冬号