買い物弱者の手助けに

南信州経済

[ 2020年 2月 14日 金曜日 15時58分 ]

 飯田市鼎下山の介護事業「ヒューモニー」(菅沼文昭代表)は3月1日から、移動スーパー「やまりき」の運行エリアを拡大する。買い物弱者救済を狙いに予約のあった飯田市街地の個人宅を中心に巡回するサービスで、現在は市内10地区を訪問。3月からは新たに竜丘地区をエリアに追加する。

 同社は買い物に不自由する地域住民の声を聞き、6年前から移動スーパー事業を構想。市や飯田商工会議所の協力を得て、2015年に移動スーパーやまりき1号車の運行を開始した。19年には2号車を導入した。

 運行は週4回で、冷蔵装置を搭載した軽トラックの荷台に肉や魚といった生鮮食品、野菜、菓子、惣菜、日用雑貨など200~300品を積載。事前に予約のあった飯田市街地の個人宅を中心に巡回している。

 これまでは羽場、橋南、橋北、東野、丸山、鼎、上郷、座光寺、伊賀良、山本、松尾の10エリアで運行。竜丘に隣接する松尾での需要が高く、1号車稼働の際にも要望があったことなどから、ドライバー確保などの体制を整え、3月から竜丘を加える。

 菅沼代表は「移動手段の確保が難しい人に試していただき、まず存在を知ってもらえたら。サービスの定着を目指したい」とし、行政など各関係機関とも連携を図りたい考え。

 営業日は火~金曜日の午前10時~午後4時。他地区の訪問については要相談。

 巡回登録や利用の問い合わせは「移動スーパーやまりき」(電話090・2169・8311)へ。

◎写真説明:2号車の出発式(昨年11月)

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

コロナ禍で修学旅行増

10月24日土曜日13:16

5カ国の醸造所とコラボ

10月24日土曜日13:42

間伐材利用で「布」作り

10月23日金曜日15:48

歴史や文化学び絆つくる

10月23日金曜日15:59

安全安心な観光アピール

10月22日木曜日15:31

3年上田さんが県大会優勝

10月22日木曜日15:21

「災害時にどう手助けする」

10月21日水曜日15:43

永嶺氏が無投票で再選

10月21日水曜日15:45

「対話と現場主義貫く」

10月20日火曜日15:17

デザイン一新、乗り心地を向上

10月20日火曜日15:23

飯田市長に新人佐藤氏

10月19日月曜日1:59

「16年の支えに感謝」

10月19日月曜日0:39

「これからが本当の戦い」

10月19日月曜日0:28

竹林整備へ破砕機導入

10月17日土曜日14:58

労働力確保へ作業講習会

10月17日土曜日14:07








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞