透き通るような「幻の花」 大鹿村ヒマラヤの青いケシ

南信州経済

[ 2018年 6月 2日 土曜日 14時33分 ]

開き始めた青いケシの花

 大鹿村の大池高原(標高1500メートル)にある中村農園で、「ヒマラヤの青いケシ」とも称されるメコノプシスの花が開き始めた。透き通るような青い花が花愛好家らを楽しませている。見頃は15日ごろ。

 農園は中村元夫さん(75)が手掛け、約20アールには5000株ほどが植わる。

 春先に気温の高い日が続いたこともあって、平年よりも生育は早い。開園は1日。青空が広がった2日は、「待ちわびた」という県外の観光客がカメラで花を撮影したり、涼風が吹き抜ける園内をゆったり散策する姿も見られた。

 中村さんは1994(平成6)年に出荷用に栽培を始めたが、多くの見物客が訪れたため観光農園として営業するようになった。直径8センチから10センチの青い花は珍しさも手伝って人気を集める。

 青いケシは高山植物で、中国やヒマラヤなどの高山に分布。約45種類あり、標高6000メートル近くまで生息する。「幻の花」とも呼ばれ、暑さに弱く国内栽培が難しい。

 中村農園は村役場から車で30分ほど。入場料は1人500円。開園時間は午前8時~午後5時。7月上旬までの期間中は無休。問い合わせは村観光協会(電話0265・39・2929)へ。

  

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