配合変え、ラベルも一新 ヤマブドウワイン11日解禁 豊丘村

南信州経済

[ 2017年 11月 8日 水曜日 15時53分 ]

解禁となるヤマブドウワイン

 遊休農地の再生を図る「豊丘村農業技術者連絡協議会」は村産のヤマブドウを原料にした赤ワインを造り、11、12の両日に村役場一帯で開催される「第30回とよおかまつり」に合わせて解禁する。

 ジュースやワインの製造会社「信州ましのワイン」(松川町)に製造を委託、村内3農家で昨年収穫された2種類のヤマブドウを使った。

 ワイン造りは7年目。より糖度の高いものに―と今年は2種類の配合を変え、ラベルとボトルサイズも一新。商品名はヤマブドウの古名にちなんだ造語「evicazra(エヴィカズラ)」に改め、ラベルは白地にヤマブドウのイラストをあしらったシンプルなデザインを採用した。

 村担当課によると、酸味と甘みの調和がとれた仕上がりで、解禁日を楽しみにしている人も多い。「豊丘産のヤマブドウを100%使用したワインを堪能して」とPRしている。

 同連絡協は遊休地や遊休棚対策の一環でヤマブドウに注目し、ワイン加工によってブランド化を図る。3農家の栽培面積は約50アールで、サンカクヅルとヤマ・ソービニオンの2種類を栽培する。

 ボトルは750ミリリットル(2000円)、375ミリリットル(1200円)の2種類ある。問い合わせは村産業建設課(電話0265・35・9056)へ。

  

関連の注目記事

powered by weblio