阿南町「地元の味」遠方に届ける サマーギフト出荷開始

南信州経済

[ 2014年 6月 23日 月曜日 10時23分 ]

 阿南町で手づくり加工所を営む女性グループ「祭り街道おあがりて連」(金子聡子代表)は暑中見舞い用のサマーギフトセット「南信州あなん便」の出荷作業を20日から始めた。8月の盆過ぎまで注文を受け、毎週金曜日に発送していく。

 あなん便は、おあがりて連の会員らが生産加工した刺身コンニャクやかつお梅、干椎茸スライス、アマゴの甘露煮、姿焼など地域食材を使った特産品のギフトセット。2007年の町制50周年で企画され、女性起業講座を受講した会員らが地産地消や6次産業化を目的にスタートさせた。毎年、町出身者などが中元や歳暮の贈り物に利用しており、中京、関東圏を中心に年間を通じて300~400セットの申し込みがある。

 ことしはマンネリ化を防ごうと、新たに同町のゆずと無添加信州みそで作った「ゆずみそ」が単品やセットに仲間入りしたほか、トマトを使ったジャムとソース、ジュースの「太陽のトマトセット」(3000円)を追加。ゆずみそも加えた清流のあまごセットA(2500円)とB(3000円)の計3セットのほか、17品の中から好きな商品を選べる単品詰め合わせも人気という。

 この日は会員2人で計11セットを梱包。代表の金子さんは「私たちも1日中畑に出て、やりがいや健康増進につながる。中身も増やしていけるよう励んでいきたい」と話している。問い合わせは信州アトム(電話0260・31・1300)へ。

  

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