青崩トンネル調査坑着工

南信州経済

[ 2014年 3月 10日 月曜日 9時38分 ]

 飯田市、浜松市、国土交通省中部地方整備局飯田国道事務所でつくる三遠南信自動車道青崩トンネル(仮称)起工式実行委員会は8日、飯田市南信濃八重河内の同トンネル坑口付近で、調査工の掘削工事着手に伴う起工式を開いた。国、県、市、地元自治体をはじめ工事関係者ら約100人が出席し、遠州、三河地域とのアクセスを格段に向上させ、地域活性化の起爆剤としても大きな期待が寄せられる同トンネルの、早期開通を祈願した。

 三遠南信自動車道青崩峠道路(延長5・9キロ)のうち、飯田市南信濃と浜松市水窪との県境にあたる「青崩トンネル」は延長約4・9キロ。調査坑の掘削は、2017年3月までに飯田側から1544メートル、浜松側から1364メートルをほぼ同時に掘り進める計画だ。飯田国道事務所によると、調査工の掘削により地質の状況などを見極め、ある程度進んだ段階から本坑の掘削を同時に進める可能性もあるという。

 式で牧野光朗飯田市長は、「トンネルの開通により利便性や災害時、緊急時の安全性などが向上する。観光資源が豊富な遠山郷には、多くの人が訪れ活性化が図られる」と期待。中部地方整備局の八鍬隆局長は「脆弱な地盤や地下水位の高さから、難工事が予想されるが、工事関係者との連携を密にとり、トンネルの早期完成、さらには三遠南信道の全線開通に向け、全力を傾注する」と力を込めた。

  

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