静岡で南信州観光農産物PR

南信州経済

[ 2013年 11月 1日 金曜日 9時08分 ]

 県下伊那地方事務所は29、30の両日、静岡市のしずてつストア田町店と新静岡セノバ(駅ビル地下)で「南信州観光・農産物PRキャンペーン」を実施した。昨年に引き続き2年目だが、ことしは富士市のしずてつストア冨士吉原店と冨士駅南店でも12日に実施している。

 同キャンペーンは、三遠南信自動車道の一部開通や新東名高速道路御殿場・三ケ日間の開通など、南信州と静岡県を結ぶ交通網の整備が進む中で、今まで以上の交流が期待される静岡市周辺地域で南信州の観光PRと農産物・加工品の試食・販売を行い、南信州の認知度を高める目的。昨年は物販はしなかったが、ことしは物販を中心に、開催時間を十分確保して南信州のPRを行った。

 9月末まで物販参加団体を募集したところ、豊丘村、松川町、阿南町、天龍村、喬木村の5町村と民間の6団体から応募があり、計11団体が3日間のうち1~2日参加し、くだものや野菜、加工品などを販売した。最終日(30日)は「南信州フェア」として実施規模を大きくし、7団体が物販を行った。長野県や売木村、天龍村のキャラクターも観光PRに一役買った。

 下伊那地方事務所農政課生産振興係担当の係長によると、シナノゴールドの試食(1600人分)をしてくれた人に700個をパンフレットと一緒に配ったところ、「おいしい」と好評で買っていく人が多かった。野菜も南信州の団体がすでに直売していることから、評判がよかったという。

 担当係長は「売れ行きもまずまず。セノバ店から継続して開催してほしいという要望を受けた。できれば何年か実施できればいい。南信州から静岡への直接の流通量が少ないので、キャンペーンを行い南信州の農産物の品質のよさをPRできた。しずてつのバイヤーもからんでおり、業者と流通が生まれるといい」と話していた。

  

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