飯伊障害者6施設のお歳暮セット好評

南信州経済

[ 2016年 12月 16日 金曜日 15時38分 ]

003お歳暮

 豊丘村の就労支援事業所「こぶし園」など飯田下伊那にある6つの障害者施設(あゆみ園、いずみの家、南原苑、紙ふうせん、夢のつばさ)が連携するお歳暮セットが、「南信州の味を楽しめる」と人気だ。

 6施設の職員らでつくる「飯田下伊那倍増カフェ」は障害者の所得を増やそうと9年前から連携しており、その一環でお歳暮セットを始めた。

 各施設の利用者が栽培したり加工したものがふんだんに入ったセットで、もち米や塩バジル、干ししいたけ、とまとソースなどを詰め合わせた「大地の恵みセット」、アップルパイやりんごジャム、フルーツケーキなど洋菓子を中心にした「ティータイムセット」の2種類。それぞれ箱詰めし、大地の恵みセットには商品を使って楽しめる料理レシピを添える。

 障害者の給料倍増を目指し、障害者が作ったものを市場に―の願いを込めて「南信州200%マーケット」の独自ブランドとして展開、各品にはロゴマークを記したシールを貼った。

 売上金は全て利用者に還元される仕組み。こぶし園職員の小木曽優介さん(33)は定着しつつあるといい、「もらった人が笑顔になれるよう今後も工夫していく」と話していた。

 それぞれ200個限定で、一つ2500円(税込み)。26日まで受け付けている。問い合わせはこぶし園(電話0265・35・8573)へ。

  

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