飯田商議所がプレミアム付商品券のプレゼント抽選会開く

南信州経済

[ 2010年 4月 16日 金曜日 8時00分 ]

 飯田商工会議所(宮島八束会頭)は15日、飯田お練りまつりと御柱祭を記念して3月に発売したプレミアム付商品券のプレゼント抽選会を商工会館で行った。発売当初、約6割の販売にとどまっていた同商品券も、この日までに残り30セットとほぼ完売状態となり、1億9970万円が飯田下伊那地域の商店街や量販店など加盟店で利用される。

 商品券の販売総額は前回(昨年4月発売)の倍となる2億円。1000円券11枚(大型店でも使える共通券4枚、中小加盟店専用券7枚)入りを1セット1万円として2万セットを発売した。

 この日は、商品券の表紙に記載されているプレゼント番号の抽選会を行い、大型液晶テレビ5本、特賞の南信州牛20本を決定。同時に、お練り当日に実施したスタンプラリーのプレゼント当選者も抽選で決めた。スタンプラリーは27、28の両日、市街地に設置したお練りサロン3カ所と中央公園広場の案内所の計4カ所をめぐる企画で、5000枚発行し、1904枚の応募があった。

 この他にも、商議所の調査によると、お練り3日間でシャトルバスは約1万7000人が利用し、JR臨時列車は飯田駅利用者が1万1000人(2日間)、高速道路飯田インター利用者が前年比113%となる約3万台(3日間)、高速バスは約50台を増便(同)した。サロンには設置から半年間で計2万2359人が訪れ、グッズ販売総額は約500万円に上った。残る出店の販売額などを含め、総合的な経済効果も近く発表する予定。

 一般の商品券購入者が見守る中、抽選を行った宮島会頭は「残りもわずかとなり、大きな経済効果が期待できる。リニア中央新幹線や三遠南信自動車道なども含め、明るい地域になるよう努めたい」と話していた。残りの30セットもプレゼント企画には該当しないが、販売は行う。

 プレミアム付商品券の当選番号は次の通り。

 ▽特賞・32型液晶テレビ=12940、18224、07283、00348、13613▽1等・南信州牛(共通下3桁)=443

  

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