飯田商議所が臨時総会開き新体制始動

南信州経済

[ 2019年 11月 2日 土曜日 14時02分 ]

 飯田商工会議所は1日、臨時議員総会を飯田市内で開き、任期満了に伴う役員改選で会頭に原勉氏(70)=飯田ケーブルテレビ社長=を新任し、新体制を始動した。

 副会頭に畠中實氏(68)=コスミック恵歯研会長=と山科光一氏(56)=八十二銀行飯田支店長=を新任し、川手清彦氏(62)=信菱電機社長=を再任した。専務理事は福澤栄二氏(64)を再任した。任期はいずれも1日から3年間。

 原氏は会頭就任あいさつで「創立100年の節目で身の引き締まる思い。厳しい経済環境だが、100周年のキャッチフレーズに掲げた『新たな未来へ地域とともに』の意をかみしめ、飯田下伊那地域の発展と会員各社や従業員の元気のために取り組む」と決意を語った。

 3期9年の会頭職を退き、同日付で顧問に就いた柴田忠昭氏(77)=南信スバル会長=は、会員出資による新商工会館の建設や9月の創立100年記念式典などを振り返り「会員や職員の皆さんの支持のおかげで、大過なく本日を迎えられた。厚く御礼申し上げ、新体制でも変わらぬ支援を願いたい」と謝意を伝えた。

 原氏は飯田高、和光大卒。1986(昭和61)年に飯田ケーブルテレビを設立し、2013年から社長を務める。飯田まちづくりカンパニーや飯田まちづくり電力の社長も担い、中心市街地の再開発など地域づくりに関わる。飯田市議を1997年から4期16年担った。商議所歴は2007年に議員に、16年に副会頭に就任した。

 選任された常議員(30人)と監事(3人)は次の通り。○は新任。

 【常議員】
 ○小林諭史、木下隆由、永井嗣展、中田教一、齊藤勝久、外松豊、関谷邦彦、北沢資謹、木下博隆、赤羽宏文、園原達郎、外松秀康、大田中峰雄、中山景夫、中島律子、吉川昌利、小澤英文、加藤昇、萩本博、小林亮夫、光澤和晃、小池貞志、林克彦、○松下博人、○木下龍亮、○森竹和己、○長坂亘治、○吉澤和人、○矢澤章弘、○神藤光裕

 【監事】
 ○外松實、○宮島俊太郎、○北原市督

◎写真説明:原会頭が就任あいさつ

  

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