飯田市街地で恒例の初売り

南信州経済

[ 2012年 1月 5日 木曜日 9時20分 ]

 飯田中心市街地商店街伝統の初売りは、ことしも2日早朝に行われた。いまだ変わらぬ厳しい経済状況にも負けず、商店側が「半額」「3割引き」などの目玉商品を積極的に販売すると、それを求める消費者の長い行列が出来上がった。

 早朝の気温は2度と昨年よりも冷え込みは緩んだ。防寒具に身を包んだ買い物客らは一斉開店の午前6時を前に目当ての商品や枚数限定の半額券を求めて店先に。客足は午前5時半ごろピークを迎え、100人余が並ぶ人気店もあった。

 各店が用意したお汁粉や豚汁の無料配布で体を温め、待ちに待った午前6時、合図の花火が上がると、シャッターが開いて各店から明かりがもれ「明けまして、おめでとうございます」と店員らが新年のあいさつ。来店客らは足早に店内に入り、格安商品や正月限定商品を購入した。

 午前4時ごろから並び始めたという50代男性の先頭客は文房具を購入しようと子どもたち3人で来店。「小さいころ丘の上の初売りによく連れてきてもらった。半額などのメリットもあり、年始めの行事。家族で楽しみながら参加させてもらっている」と話していた。

 ことしも各商店街が趣向を凝らしたイベントを企画し、広告やチラシで事前にPR。当日の客足は例年に比べ伸び、店主らを喜ばせた。

  

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