駒ケ岳SAでご当地キャラがPR活動

南信州経済

[ 2011年 12月 22日 木曜日 9時14分 ]

 飯田観光協会や阿智村観光協会、県下伊那地方事務所などでつくる南信州観光連携プロジェクトは20日、「南信州ハイウェイキャンペーン」の閉幕イベントを駒ケ根市の中央道上り線の駒ケ岳サービスエリア(SA)で開いた。飯田下伊那の6市町村と県のイメージキャラクターが登場し、南信州への引き続いての来訪を呼び掛けた。

 同キャンペーンは誘客促進を狙いに、NEXCO中日本と連携して9月16日から今月20日まで実施。高速料金を1000円以上支払い、中央道園原IC―駒ケ根ICを利用して南信州を訪れた人たちに抽選で地元の産品をプレゼントする企画のほか、サービスエリアなどでの優待サービスを設けた。

 県下伊那地事所商工観光課によると、プレゼント企画には19日現在で1100件を超える応募があり、前年の350件を大幅に上回っている。

 20日の閉幕イベントには、飯伊6市町村と県のキャラクターとして、ぽぉ(飯田市)やちんえもんくん(平谷村)、ベリー&ゴー(喬木村)、だんQくん(豊丘村)など7組が各市町村の観光PRに合わせて順次登場。SAの利用者たちと記念撮影に応じるなどして交流した。

 このうち、天龍村の「おきよめっち」は毎年1月4日の坂部の冬祭りに登場する鬼の子どもをイメージしたもので「おきよめの湯」などへの来訪を期待。県の「アルクマ」はスキー伝来100年にちなんでスノーボーダーの姿で愛きょうを振りまいた。下條村の地域戦隊「カッセイカマン」には、子どもから「頑張れー」の声援が上がった。

 閉幕式で飯田観光協会の北原郁副会長は「民間事業者が主体となって南信州の良さを伝えられたのでは。今後も『また訪れたい』と思ってもらえるような温かいおもてなしに努めたい」とあいさつ。下伊那地事所の久保田篤所長は「今回のキャラクターなど、さまざまな力を活用して観光をPRしていく。キャンペーンは継続が大事」と話した。

  

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