高森町でサクランボ狩り 始まる実り、色鮮やか

南信州経済

[ 2018年 5月 30日 水曜日 16時24分 ]

鮮やかに色付いた宮島さん方のサクランボ

 高森町の観光農園で、6月1日からサクランボ狩りの受け入れが始まる。観光窓口の町営農支援センターゆうきによると、生育が平年より1週間ほど早く、出来は上々。6月下旬まで初夏の味覚を楽しめる。

 出原の果樹農家、宮島好人さん(72)方では、直径1・5センチほどに育った赤い実がいくつもなる。10アールのビニールハウスで高砂、佐藤錦、紅秀峰を中心に6品種60本を栽培し、23年かけて成熟させた。

 春先以降の高温で色付きが進み、甘味も増した。日当たりの良い場所では鮮やかに色付いた実が鈴なりに実り、宮島さんは「多くの人に楽しんでもらえたら」と話していた。

 町内は10戸の果樹農家でサクランボ狩りができる。昨年は期間中、前年を1500人ほど上回る1万人弱が訪れた。同センターでは、今年は昨年並みの来園を見込む。

 サクランボ狩りは30分食べ放題で、小学生以上が2300円、3歳から小学生未満が1200円、3歳未満は無料。予約が必要。問い合わせは同センター(電話0265・35・3044)へ。

  

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