高森町でサクランボ狩り始まる

南信州経済

[ 2017年 5月 30日 火曜日 15時37分 ]

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 高森町の観光農園でサクランボ狩りの受け入れが始まり、観光客らを楽しませている。観光窓口の町営農支援センターゆうきによると、生育が平年よりもやや遅れているものの出来は上々。6月下旬まで初夏の味覚を楽しめる。

 

 山吹の農業、寺沢敏(さとし)さん(75)方では、直径1・5センチほどに育った赤い実がいくつもなる。26アールのビニールハウスで佐藤錦や紅秀峰を中心に6品種約180本を栽培し、30年近くかけて成熟させた。

 

 春先の天候不順によって生育が5日ほど遅れた一方、ここ数日の高温で色付きが進み、甘みも増した。日当たりの良い場所では鮮やかに色付いた実が鈴なりに実り、寺沢さんは「喜んでもらえると思う」と笑顔で語った。

 

 町内は10戸の果樹農家でサクランボ狩りができる。昨年は期間中、県内外から8500人が訪れた。同センターでは、今年は昨年を上回る9000人の来園を見込む。

 

 サクランボ狩りは30分食べ放題で、小学生以上が2300円、3歳から小学生未満が1200円、3歳未満は無料。予約が必要。問い合わせは同センター(電話0265・35・3044)へ。

  

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