高森町の製菓会社が「ゆずのゼリー」を開発

南信州経済

[ 2016年 2月 26日 金曜日 13時05分 ]

 高森町下市田の菓子製造、かねまた製菓(伊藤浩一社長)は25日、天龍村や泰阜村などの山間で収穫された柚子をふんだんに使った商品価値の高い「ゆずのゼリー」を開発し、3月中旬から販売を始めると発表した。大鹿村で六次産業を手掛ける前澤産業と共同開発した地元産のイチゴとブルーベリーの果実で作った「ベリーベリーゼリー」も開発し、近く発売する。

 下伊那地方事務所の「おいしい記者会」で新商品を紹介した伊藤社長は「どちらも地元でとれた果実をふんだんに使っているので、果実の味を十分ご賞味いただきたい」と語った。

 ゆずのゼリーは、冷凍した柚子の皮を細かく刻んでミンチにし、15%の柚子が入ったゼリーを作った。着色料、香料を使用していないので、柚子本来の色と香りがする。昨年5月にトマトのゼリーを作り、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアで販売する商品の選定会に出品したところ、評判になった。

 昨年夏頃から販売しているが、もっとインパクトのある商品を作ろうと昨年暮れにかけて第2弾でゆずのゼリーを開発。袋とダンボールなどの出荷準備を進めてきた。90グラムの袋入り270円(税込)。販売箇所はサービスエリア、パーキングエリアを予定している。

 ベリーベリーゼリーは、前澤産業から「大鹿村だけでとれた果実を使ったゼリーを商品化して売り出していきたい。本当にその果実を食べている感じが強いインパクトのあるものを」と依頼され、イチゴとブルーベリーの果実を丸ごと粉砕した一口サイズのペクチンゼリーを作った。丸ごとミンチにして加工し糖度を上げている。果汁10%。90グラムの袋入り350円(税別)。上下伊那の道の駅や農産物直売所、お土産物店などで販売する。

 商品の問い合わせ先は、同社(電話0265・35・6875)。

  

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