JAがモモの食べ放題ツアー始める

南信州経済

[ 2014年 7月 14日 月曜日 9時11分 ]

 JAみなみ信州は10日から、モモの食べ放題ツアーの受け入れを始めた。ことしは産地の松川町に会場を移し、8月末までに中京圏や関西圏などから6000人迎える計画。10、11日には愛知県からのツアーで50人が訪れ、収穫が始まったばかりの早生種、日川白鳳やたまき、赤宝を味わった。

 ことしの食べ放題会場は、同町元大島の旧花き第一選果場を仮店舗にして8日から営業しているもなりん直売所。松川インターのすぐ近くで、果樹園地帯の中にある。

 11日は、愛知県からのツアー客29人を迎えた。100人収容の屋内特設会場で、採れたてのモモを提供。7日に選果を始めたばかりの早生種を大きな水槽に浮かべると、参加者たちが思い思いに手を伸ばした。

 店内ではモモのほか、ナスやキュウリ、ジャガイモ、ズッキーニ、ブルーベリーなど地元産農作物を産地価格で販売しており、人気を集めていた。

 水引会社など観光施設と連携し、飯田市鼎のみどりの広場で一昨年から受け入れを本格化。会場が変わったことしも8月下旬まで無休で運営する計画で、12日からは連日、複数の団体の予約が入っている。

 ツアー客以外でも1回500円で参加できる。時間は無制限。25日ごろからは飯伊主力のあかつきの提供が始まるという。

 小木曽重信所長は「南信州の北の入り口で、モモから、ナシ、リンゴ、市田柿へとリレーさせるおいしい果物を積極的にPRしたい。多くの方に足を運んでもらえれば」と話していた。

 営業時間は午前9時―午後6時、モモの食べ放題は午前9時―午後3時。問い合わせは同直売所(電話0265・34・1256)へ。

  

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