JAみなみ信州 新コピーは「うまいん谷」応援隊も結成

南信州経済

[ 2009年 11月 24日 火曜日 11時04分 ]

 JAみなみ信州(矢沢輝海組合長)は20日、新たなブランド戦略として、農作物を販売する際に用いるキャッチコピー「うまいん谷」とロゴマークを発表した。合わせて、県内外で販売促進活動をする「うまいん谷応援隊」も発足。「物語」と「こだわり」をキーワードに生産者と売り場、消費者が直接的に結びつく信頼型取り引きの実現を目指す。

 新しいキャッチコピーはおいしいの「うまい」と伊那谷の「谷」をかけ、飯田ことばの「うまいんだに」とし、ロゴは南アルプスの山々と笑顔をモチーフにデザイン。「総合力販売のコピー。おいしさやこだわりがイメージできるようにした」と説明した。

 これまで使用してきた「みなみちゃん」のマークとともに果実や野菜、キノコ類のパッケージや包装、ダンボールに印刷し、アピールする。

 併せて、募集に応じた主婦ら13人を「うまいん谷応援隊」に任命した。県内外で年間40―50回行っているというキャンペーン活動で「うまいん谷ブランド」をPRするとともに、消費者や店の声に耳を傾けることが使命。12月から農作物の知識や調理方法などを学び、来春のデビューを目指すという。

 矢沢組合長は「このブランドでJAみなみ信州の組織力や総合力、高い技術力をアピールし、生産者と消費者が質と絆で結ばれる仕組みをつくって価格の安定化に努めたい」と語った。

 応援隊の中には、生産者の姿もあった。上飯田で果樹や花きを生産している横田君枝さん(42)は「生産者と消費者の間にあるギャップや考え方の違いを知りたくて応募した。しっかりPRするとともに、消費者の声を生産の現場で活かすことができたらうれしい」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

水枯れ、残土に懸念の声 リニア青木川工区 大鹿村で説明会

9月22日土曜日14:13

中山間地の魅力探る 三穂で学生が地域へ提言

9月22日土曜日14:42

泰阜分村の跡地訪ねる 飯田日中友好協会が中国訪問 孤児の身元調査も

9月21日金曜日15:47

母親殺害の疑いで娘を再逮捕 飯田市羽場坂町

9月21日金曜日14:37

かぶちゃん農園の整理解雇受け従業員支援へ 飯田職安が28日に説明会

9月20日木曜日15:57

斜面彩る7万株見頃に 松川町嶺岳寺のヒガンバナ

9月20日木曜日15:58

かぶちゃん農園が社員を解雇へ ケフィア破産、主要販路断たれた影響か

9月19日水曜日15:22

ひとみ座が実演やトーク 川本美術館で「ひょっこりひょうたん島」展

9月19日水曜日15:32

2年ぶり豊作に期待 マツタケの店頭販売始まる

9月18日火曜日15:10

特殊詐欺被害を“ブロック” バレー元全日本の大山さん一日署長

9月18日火曜日15:38

多彩な職業、魅力に迫る 「お仕事キッズタウン」に1000人

9月17日月曜日13:38

新野の行人様ご開帳 鉄下駄レースで絆深める 阿南町

9月17日月曜日13:06

Iターンで平谷にカフェオープン

9月15日土曜日13:26

自殺対策の推進促すキャラバン

9月15日土曜日13:24

園原に3万株のヒガンバナ 24日白蛇縁日で見頃に 特別御朱印も 

9月14日金曜日15:10