JAみなみ信州 大阪と名古屋で地元産果実をPR

南信州経済

[ 2015年 9月 7日 月曜日 9時28分 ]

 農産物の出荷最盛期を迎えたことから、JAみなみ信州は1日までの2日間、名古屋や大阪などの市場に矢澤輝海組合長ら幹部が出向き、果実類を中心としたトップセールスを行った。

 同JA管内の飯田下伊那地域では、ナシやリンゴなど特産品とする果実類の出荷が本格的にスタート。年明けに出荷する市田柿までを含めた農産物の消費拡大に向け、市場関係者や仲卸業者をターゲットにPR活動を行った。

 大阪では、大果大阪青果のセリ場でナシの幸水やリンゴのつがるなどの展示・試食会を開催。矢澤組合長が「旬を迎えたみなみ信州産の果物をぜひ大勢の皆さんに味わってほしい」と呼び掛け、セリを行った。

 市場関係者や仲卸、実需者などとの懇談会も行い、本年度の生産販売状況などについて情報交換した。

 市場の関係者は「8月は猛暑の影響でロス果が多かったせいか、例年より入荷が少なく、単価高が続いてきたが、下旬以降は単価が下降している」と説明。「さらなる農産物のPRが必要。みなみ信州の高品質な農産物に期待している」などと語った。

 名古屋でも、重点市場を交えての懇談会を行い、意見交換した。

 同JAは、中京、関西の市場からの期待の大きさを実感。期待に応じるため、各会場の席上、両地区の重点市場に向けた出荷に力を入れる姿勢を強調した。

  

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