JAみなみ信州でモモの出荷始まる

南信州経済

[ 2019年 7月 8日 月曜日 15時22分 ]

 産地の飯田下伊那地域でモモの出荷が始まり、JAみなみ信州は8日、松川町大島のまつかわインター選果場で早生(わせ)種の選果を本格化させた。春先の低温で生育は遅れていたが、梅雨期に入って挽回。例年並みになり、玉伸びは順調という。

 8日は飯田市、高森町、豊丘、喬木村の農家が日川白鳳(ひかわはくほう)やたまき、赤宝(せきほう)約1・5トンを運び込み、6人の作業員が選果した。目視で外観を判断し、選果機のトレーに載せた。

 JA営農部によると、今年は4、5月の低温や降ひょうにより不受精や打撲の被害が広がり、モモ部門の収量は2割減の約700トンを見込んでいる。

 生育は順調で、梅雨入り後の多雨で果実の肥大が進んでいる。

 早生種は主に愛知県や岐阜県に発送する。主力の中生種あかつきや白鳳も例年並みの生育で、22日の出荷開始を予定している。

 販売課の宮下智和係長(40)は「生産者とJAが連携して販売に注力し、産地の魅力を発信しながら売場の確保に努めたい」と決意を語った。

 モモは九州にも出荷するほか、近年は自治体のふるさと納税の返礼品としても需要が高まっている。

 JAの果物の出荷リレーはモモが第一走者。ナシは豊水、リンゴはサンつがるからで、今季は盆前に出荷を開始できる見通し。年末のサンふじまでバトンをつなぐ。

◎写真説明:モモの出荷がスタート

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

傾斜地一面に1000株の花

7月11日土曜日13:24

事務所開設し活動本格化

7月11日土曜日13:49

土地取得し、造成後も管理

7月10日金曜日15:15

事業安定させ次世代へ

7月10日金曜日15:31

ルミナコイドに注目を

7月9日木曜日15:41

12年ぶり選挙戦へ動き加速

7月9日木曜日15:39

飯伊初の「大雨特別警報」

7月8日水曜日15:15

飯田の夜空に大輪の花

7月8日水曜日15:42

現職金田氏無投票で再選へ

7月7日火曜日15:52

赤く色づき肥大順調

7月7日火曜日15:04

伍和地区でデマンドタクシー

7月6日月曜日15:05

現職清水氏が3選

7月6日月曜日15:38

18日に無観客ライブ

7月4日土曜日14:42

被爆アオギリに想い託し

7月4日土曜日13:59

新たな昼の楽しみ提供

7月3日金曜日15:01








記事の検索はこちらから















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞