JR飯田線 秘境駅探訪の旅が人気

南信州経済

[ 2010年 5月 1日 土曜日 8時35分 ]

秘境駅ツアー JR東海とジェイアール東海ツアーズが大型連休中に催行している「魅力の飯田線 秘境駅号で行く秘境駅6駅探訪の旅」が人気だ。初日の29日は品川や名古屋、新大阪駅などを発着点に170人が参加し、秘境駅として知られる飯田線の小和田(静岡県)、中井侍、為栗、田本、金野、千代の各駅に停車、天龍峡を散策した。連休中、1200人余が訪れる。

 

 飯田線の魅力をアピールしようと2社が共同で企画。29日から5月5日までの間、臨時列車を運行して催行する。

 

 初日の29日は天気にも恵まれ、臨時列車に乗り込んだ一行は秘境駅ランキング2位(有志の評価)の小和田駅を経て飯田下伊那入りした。

 

 ランキング4位の田本駅など、上位に入る5駅に停車して秘境駅ならではの自然と一体化した景観を満喫。午後3時すぎに天龍峡駅に到着すると、飯田市上飯田の和太鼓お鬼楽(久保田照男代表)が太鼓を打ち鳴らして迎え、天龍舟下りや十勝めぐりを楽しんだ。

 

 飯田の伝統工芸の水引体験や飯田線の沿線案内・民話の車内放送、秘境駅オリジナル弁当などの特典もあり、参加者たちを喜ばせた。

 

 愛知県から参加した50代の女性は「秘境駅はなんとも懐かしいような雰囲気で、心を動かされた」と魅了された様子。予想を上回る参加者の数にJR東海飯田支店の日向聖一支店長は「飯田線に魅力があるから」と胸を張り、「これをきっかけに、飯田線や秘境駅のファンを増やすイベントを重ねていきたい」と話していた。

 

 参加者全員に飯田線秘境駅探訪ツアー乗車
記念証明書が贈られた。

  

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